加工後の反りを極力抑えたADC12 T5 アニール 処理 切削加工

【お客様】

アルミダイキャストの切削品製作を検討しておりますが

現在、出回ってるADC12の素材で切削すると非常に反り

無理やり戻して使用する事が多くて困ています。

反りにくいADC12の材料てあります?

【Serioの回答】

アルミダイキャストはキャスト後に製品の反りを抑えるため

T5処理などを行い反りを軽減させています。

当社では板材を切り出し後にしっかりとT5処理を行う事が出来る

材料販売業者様と提携し切削加工後にも反りが最小限に収まる

製作方法を常に追究しております。

ADC12 反り軽減
ADC12 T5 処理済み材料使用

 

エポキシ材料による着色 注型

【お客様】

注型材料で薬品に強い材料はないですか?

ウレタン素材では解けてしまい実験ができないので

良材料はないですか?

製品は微細でしかも薄肉でで板厚がt0.5mmの部分もあり

真空注型で充填しますかね?

【Serioの回答】

今回は微細で薄肉の為、先ずはマスターを微細造形で0.05積層タイプで製作

注型時にPLが難しい形状は予め別パーツで製作後の接着で製作

微細部のPLができないので予め部品を分割
同材料使用の為エポキシ材料をシリコン注型で丸棒を作成
作成した丸棒よりNC旋盤加工で部品を作り出し
注型品に圧入しエポキシ接着剤で止め完成
薄肉 エポキシ
t0.5mm部にもきっちり充填

注型材料もデブコンのエポキシ材料を提案しテストピースを製作して

お客様にて薬品テストで検証していいただき材料を決定しました。

薬品テスト用でエポキシ材料のテストピースを作成 オレンジ色指定の為、着色注型しました。

エポキシ注型が出来て、自社開発の注型機で低圧キャストし

薄肉部に充填ができる共栄会社様えを選定

樹脂ショートも無く無事に納品できまた。