短納期対応!カセット金型で射出成形

カセット金型とは

その名の通り製品形状部がカセットで出来ている金型です。
金型がモールドベース部とカセット部(製品形状部)で分かれており、モールドベースは当社(および協力会社)のもので、カセット部がお客様のものとなります。

【カセット金型】見えている部分はモールドベースで当社のものです。
【製品形状部】赤枠内が製品形状部でお客様のものです。

製作工程がカセット部のみ、つまりモールドベースを用意しなくて良いので、短納期・低コストで加工することができます。試作の射出成形では度々に用いられるものです。

カセット金型の注意点

カセット金型は短納期・低コストがウリですが、注意点もあります。
・大きなサイズの成形品には対応ができない
・複雑な形状では対応できないことがある
・大きなバリが発生する可能性がある

試作金型の製作と販売

【お客様からのご意見】
成形は自社でするので試作型を作って売って欲しい。

【serioの回答】                       横型成形機30ton~80tonクラス迄竪型成形機20ton~40tonクラス迄 海外での生産になりますが事前に成形機・金型サイズ等お知らせ頂ければ金型の販売もさせて頂きます、但し工期は30日程度は頂きます。                              メンテナンスについては別途相談になります。

お任せください!加工手配・工程管理

【お客様からのご意見】
作る製品が樹脂・金属・板金など複数ある。
一括で手配すれば少しでも安く成るはず
できれば丸投げしたい

【serioの回答】
おまかせ下さい!
樹脂切削業者国内海外の数十社から樹脂・金属加工を両立出来る
最適な加工業者を選定し加工方法・金額を提案
板金加工に関しても大物板金専門・精密板金・端子専門の業者に仕分けをして
より加工内容に沿った製品をリーズナブルに提供出来るように提案させて頂き
製造工程管理をして希望納期に添える用提案させて頂きます。

試作金型の海外調達

【お客様からのご意見】
自社で試作成型成型する為の試作金型を作りたいが国内では
金型費用が合わなくって・・・

【serioの回答】
中国協力工場で試作金型の製造をしております。
現地工場とは10年来の金型製造実績があり打合せ資料も
充実しておりPL/GATE/EP/ブッシング部に至るまで
わかりやすい資料を提出し事前打合せが出来ます。
必要な場合は金型設計のスタッフ同行での打合せも可能です。
打合せ終了後は、抜き勾配・公差を盛り込んだ製品3Dデーター
を作製し確認までして頂きます。
現地で成型TRY後に製品測定をして納品致します。

試作に用いる材料のご相談

【お客様からのご意見】
製図をして試作の依頼をしたが「この材料では試作ができない」と言われた。どんな材料なら試作ができるのか

【serioの回答】
試作品の用途や作成個数、要件などをお伺いしたうえで、最適な試作工法と材料説明をさせていただきます。

量産・本番材料とは異なる材料で試作することは、試作業界では珍しくありません。
その理由は大きく2つ。

(1)量産材料を入手できない
量産メーカーは数万点、数百万点の製品を作ります。それに用いる材料も膨大なものなので、材料メーカーも量産メーカーに協力し特殊な材料の開発や供給をします。
いっぽう、試作メーカーで製作するものは1個から数十個、多くて数百~千個です。量産メーカーに比べ用いる材料はとても少ないのです。そのため試作メーカーが調達できる材料には限りがあります。もし調達できたとしても、材料代が非常に高価になります。そこで図面に記載のある材料の代わりに一般入手が可能な汎用材や、試作専用の材料を提案することになるのです。

(2)工法が量産とは異なる
試作に求められる要件の多くが「短納期」です。量産と同じ工程を経て加工していたら、それなりの工期(加工期間)がかかります。それでは困りますので、試作専用の工法というものがあります。例として「光造形」があります。光造形は専用機に3Dデータの情報を入力すると複雑な形状でも短期間で形状化することができるメリットがあります。しかしデメリットもあります。材料が割高で、また衝撃に強くありません(脆く割れやすい)。短期間で形状化することには優れていますが、壊れやすいので量産性には乏しく試作専用の工法となります。

当然、試作案件の中には量産品と同等の要件を求められるものもございます。その場合は量産に近い工程を経て試作を行いますので、それなりの工期と費用がかかります。

このご意見のお客様は「とりあえず形を確認したかった」「できるだけ安価にしたい」「できるだけ耐熱性が欲しい」というご要望がありましたので、粉末造形を提案させていただきました。